パタヤ初体験記置屋街『エッソ裏』で出遭ったエロい悲劇

新人隊員のライタソムニアです。初のパタヤ訪問なので、パタヤのゴーゴーバーはどんな感じなのか？僕なりに調査してみました。

パタヤのゴーゴーバーはウォーキングストリートに集中しています。日本人好みの子を集めているのはスーパーガールとスーパーベイビーというお店のようでした。本当にカワイイ子達が、あられもない姿で踊っていました。中にはシャワーコーナーがあり、泡泡になりながら女の子がまっぱで踊っています・・・。

衝撃です。。。峰不二子みたいなナイスボディ＆プリプリ巨乳なお姉さまが踊っていました・・・ガチですよ。目の保養になりまくりｗペイバー代を聞いてみると、普通のダンサーは600バーツ（THB）、シャワーコーナーは700THB。女の子へのチップはショート1500THB、ロング2500THBとのことでした。

このパタヤには簡単に行く事ができる置屋街がありました。バンコクには置屋街はありますが、観光客ですとちょっと行きにくい感じがしまね。次は置屋街を調査してみました。パタヤの置屋と言えば、パタヤビーチロードのソイ6が有名です。

パタヤのソイ6の置屋街の様子

パタヤは全然初心者ですが、探検隊員ということもあり、少しディープな通称「エッソ裏」と呼ばれる置屋地帯へ潜入してみることに。セカンドロードを北上すると、ドルフィンロータリーにぶつかるので、ここを右折します。しばらく進み、パタヤ北バスターミナルを左手に見ながら通り過ぎるとスクンビット通りにぶつかります。

このスクンビット通りを北上してもいいのですが、交通量が多くて怖いので、一本手前の裏道を左折して北上しました。しばらく北上すると、左手に急に何もない空地が広がります。そこまで来ると、エッソ裏はすぐそこです。
その空地の先を右折すると、ネオンが怪しく光る集落が突如現れます。そこが、エッソ裏です。

まるでドラクエの街みたいな感じです・怪しさはハンパないです(^_^;) ネオンの光がこれまた淫靡な雰囲気をかもし出しており、ここがガチでピンクなデンジャゾーンであることを物語っています。各家の軒下には、女の子が数人椅子に座って行きかう男たちが来るのを待っていまいた。女の子によっては外に出てきて話しかけてきたり、腕をつかんでくる子もいます。

ちょっと話を聞いてみると、女の子とのお遊び代の相場は部屋代込みで800THBのようです。お気に入りの子が見つかったら集落にある簡易宿泊所へ行って、刹那的な快楽に身を委ねることになります。ぱっと見、年齢的にかなりギリなんじゃあ？というような女の子もいます。

置屋の壁は、なぜか日本のAV女優の写真が大きく引き伸ばされて貼られています。また妖しく光るネオンの光が、この怪しい土地で働く女の子たちをよりエロく演出させているのです。日本ではまずお目にかかれない特異な光景・・・。

僕は探検調査のため、宇多田ヒカル似の女の子のヒ◯キーちゃん（仮名）に声を掛けました。ただで長々と話をするわけにはいかないのでｗｗｗ、1,000THBを払い、一緒に個室へ移動しました。

ヒ◯キーちゃん、なぜなんだろう？ソワソワしています。どうも様子が変です。
僕「どうしたの？なんか変だよ。」
ヒ◯キー「ヤーバー、ヤーバー」　ヤ◯中でございました(^_^;)
僕｢ク◯リなんて持ってないよ｣

突如凶暴化！！いきなり蹴りを食らいました！！危ないので押さえようとするとグーパンチを僕に繰り出そうとします。身の危険を感じ、逃げようとしますが立ちはだかって逃がしてくれません。”万事休す”とは、まさにこのことなのだろうか・・・しかし神は見捨てなかった。たまたま持っていたペットボトルの入ったビニール袋を振り回すと一瞬ひるんだので、その隙に外へ。間一髪で難を逃れられました。映画のようなシーンですが、思い出すと、今でも怖いですね。

置屋の元締め？ママさんらしき方へ苦情を言いました。するとママさん、別の個室へ僕を招き入れてくれました。事の事情を聞いて最終的には返金してくれるのだろうとと思った僕が甘かった！！！ママさんが脱ぎ出すじゃありませんか！もうムリ！断り、その場から離脱しました。エッソ裏は僕にとって、酸いも甘いも同時に経験できる『桃源郷』のようでした。

TEXT BY 隊員ライタソムニア
MARK UP BY 隊長ラチャダー村岡　@bkkmidnight