パタヤのビーチ沿いは、いつも賑わっています。夜になると、暇そうな女の子がいるわ居るわ!夏のアバンチュールな出会いが貴方を待っている!ってな感じがするところ。散歩がてらにギャル鑑賞、目の保養になりますよね。
解っていると思いますが、彼女達はストリートガール、日本語で言えば”立ちんぼ”です。”立ちんぼ”は、陰気な怪しさを感じますが、ここパタヤではなぜか、美化されて見えてしまいますよね。
湘南で暇しているヤンキーギャルのように思えてしまい、ちょっぴり釣ってみたくなる気が無きにしもしも有らず。でも、彼女達には危険が潜んでいるのです。
とある深夜パタヤビーチの風景 Youtubeより
バービアやゴーゴーバーのお姉さまと違い、身元不明な通りいっぺんの単なる娼婦。彼女達の一番の目的はお金です。愛はないかと・・・
以前からある古典的な犯罪に、睡眠薬を使った盗難犯罪があります。バンコクでも最近また流行しているという話を聞きました。この手の犯罪はパタヤの立ちんぼに多くいると聞きます。
日本人に被害はどのくらいあるのかは不明ですが、インド人(微妙に違うかも知れませんが、アラブ人もインド人も一色単にしています)がよく被害にあっていることを聞きました。
パタヤ通の隊員ソイ19氏に、こんな話を聞いたことがあります。
4年位前にパタヤのあるマッサージパーラー(MP)へ行ったときに、インド人の集団がやってきました。すると、ひな壇にいたお姉さま方が、一気に控え室へ戻ってしまったのを見ました。タイ人って、どれだけインド人嫌いなんだよ~!
と言うものの、ウォーキンクストリートのソイ6やマリンプラザホテル周辺はインド人(アラブ人)街として有名で、彼らを目当てに、たむろうタイ人女性もかなりいます。
インド人はお金持ち(タイへ遊びに来ている富豪な方々からのイメージ)、インド人は孤独が嫌い、インド人はぽちゃり好き、インド人は情熱過ぎる!、インド人は一直線で真面目などなど、彼らの性格や特徴を知っているタイ人娼婦であれば、ここを上手く利用するのでしょう・・・根本的にタイ人女性はインド人が嫌いです。
参考文献
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レビュー平均:
![]() 出版日:2006-09
出版社:東洋経済新報社
クリエーター:Pavan K. Varma(原著) 村田 美子(翻訳) 作者:パヴァン・K. ヴァルマ ページ数:286
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インド人の商売に対する情熱は物凄い。これもタイ人に嫌われる要素でもあり、インド人を騙すことに罪の意識が少ないのかもしれない。
インド人だけが被害に合うだけではありません。我々日本人もお金持ちと思われている人種です。注意は必要です。
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
取材 BY 隊員 ソイ19
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