ウドンタニーのAdulayadet Rd.ソイ2の置屋街がおかしいぞ

深夜探検隊、ウドンタニーへ来ています。まずは気になるラオス娘がいる”Adulayadet Rd. ソイ2”の置屋へ行ってきました。

BNE11090200

訪問したのは19時半頃です。なんだか、ソイが暗いぞ。このソイだったっけな~


置屋があったと思われるところに、若いタイ人の男と女がいました。近寄よると、物陰から客引きらしいおじさんと女性が出てきました。置屋はまだ健在のようだが・・・置屋の扉には南京錠がかかっていて、以前見えた扉の隙間からの明かりも見えません。

「プーイン ユー マイ?(女は居るか?)」と問いかけると、「ユー(居る)」と言ってきました。

そこへ偶然、ピックアップトラックがやって来ました。「警察だ。少し待って」と客引きの女性が言ってきました。車が居なくなると、置屋の鍵を開けて、女性は自分の管理する置屋へ入っていきました。ちらっと中が見えましたが、部屋はまっくらでした。

女性は仲間の客引きに、外から南京錠をかけさせました。以前は、置屋の扉を開けて、すぐにラオス女性を見せてくれましたが、なんだか、かなり慎重な行動ですね。

我々に目を付けた客引きのおじさんが近寄ってきました。
「居る女性はラオス人?」
「ラオス人だ。」
「いくら?」
「600バーツ(THB)」 ずいぶん値上がりしたな。2年前は400THB、前回来たときは500THBくらいだったぞ。
「先に払えば、中へ連れて行ってやる。」 

違う置屋へ連れて行こうとされましたが、
「見てからだよ。金を払うのは。」
「だめだ。」
「わかった。それなら帰る。」 
先ほどの女性も戻って来ないし、今回は見れずに引き返しました。

警察のおとり捜査を心配しているのだろうか・・・冷やかしが出来ない状態になっていました。タイ新政権の影響なのでしょうか?警察の偉い人が代わったのでしょうか?取締りが厳しい現状です。

その後ウドンタニーのバービアで、この話をしてみたところ、音楽を静かに流せという注意だけのようだが、最近バービアにも警察がちょくちょく来るようです。バンコクも警察の麻薬検問多いし、深夜探検が大変になってきまいた。

情報 (2011.9.1)
ウドンタニーのソイ2の置屋
場所:Adulayadet Rd. soi2
bbsoi2_pointgoogleMapに”ウドンタニーの探検スポット”を公開。リアル探検にご活用ください。

営業時間:-
内容:1プレイ(1時間以内) 500THB
利用部屋代:基本無料(有料もあるかも)

ウドンタニーの置屋に関する記事はこちらです。

TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight 誤字等の修正:2012.5.29

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