オバマ米大統領は2011年5月1日、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害したと発表しました。
米軍などがパキスタンの首都イスラマバード郊外の住居でビンラディン容疑者を殺害、遺体を確保、またDNA鑑定で身元も確認したとのことです。これはガチな事実として受け入れてよいのではないでしょうか。
米メディアでは、米海軍特殊部隊SEALS(シールズ)の隊員に頭部を撃たれたと報道している。
米国では現地時間1日午後10時40分にビンラディン容疑者死亡の第1報が流れた直後からホワイトハウス前には人が集まり、オバマ大統領の深夜会見を行うころには「USA、USA」と歓声が起きたようです。
話題をすぐにビジネスししてしまう東南アジア。不謹慎にも、2001年9月11日の衝撃的な米中枢同時テロ事件の内容のTシャツがタイを含む東南アジア諸国で売られていた。今回はビンラディン殺害、これを記念したグッズが売られるのだろうか?
ソース:ビンラディン容疑者を殺害 by livedoor
ビンラディン容疑者死亡、ワシントンやNYで市民が歓喜 by ロイター
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
コメントを残す