ゴールデンウィークに注意したい女低ペイバー率の女編

タイ夜遊びを経験した人なら一度はゴーゴーバーからお姉さまを連れ出しているかと。連れ出すことや連れ出し料金を、この業界ではペイバー（Pay bar ＝バーに払う）と言います。｢ペイバータオライ｣（連れ出し料金はいくら？）｢ペイバーOK？｣（連れ出しOKですか？）のように使えば良いかと思います。
ゴーゴーバーにいるお姉さまのタイプいろいろ、美系、可愛い系、ポチャ、おブスまで何でも揃っていますが、ゴールデンウィークは日本人のお客さんが増加、日本人好みのお姉さまのペイバー率が高くなります。であれば早めな行動をするのが必勝の第一歩となりますね。
基本的にはどこの店も20：00くらいからお姉さま達の数はピークみ達しますので、19：00くらいから行って付箋を貼っておくのが望ましいですね。ソイカウボーイの”バカラ”というお店は日本人が好むお姉さまが多いことで人気、また2階ではタバコが吸えることもうれしいシステムである。

タイプのお姉さま居ないな。この娘で良いか・・・妥協。でもあまり連れ出されないお姉さまは微妙な行動を取ります。

あまり連れ出されないお姉さまは基本貧乏です。タイ人は困っている人を助けるやさしい性格があります。普段助けてもらっていると、お客が着くと、ここぞとばかりに恩返しや困っている友達を助けたくなるようです。
ボクの経験です。
ソイカウボーイのゴーゴーバー「Our Place」（すでになくなっている当りハズレの多い店以前はここばかり行っていた）でちょいポチャの28歳ファーちゃんを連れ出した。｢友達のお店に行かない？｣と誘ってきました。｢いいよ｣この一言から悲劇が始まった。
友達が働くゴーゴーバー｢田舎娘の登竜門｣へ行くことになりました。ゴッツイからだのお姉さんと肉われバリバリのおばちゃんがポールダンス！客はマニアなファランばかり。（5年くらい前の当時の話）
椅子に座る。ここで2人のドリンクをオーダー、続いて友達を紹介され友達が席に来る。友達のドリンクを注文。ママが来る。挨拶して、ママのドリンクを注文。お姉さまは友達やママに客を取った喜びを伝え、ボクのお金を使って恩返し。ボクに気を使うでもなく、友達やママと無限に話し続ける。たまにボクの手を握ったりして、気に掛けているPR。ボクは暇なのでドリンクが進み、また注文。おかげで予定外1000B出費となった。
｢友達も一緒に遊びいかない？｣とボクに問いかける始末。俺はお前とマッタリしたいんだよ！
ボクはお前の彼氏でもパパでもないんだよ。短い時間マッタリして、おさらばと思ったいたボクの大失敗談。
その後のマッタリは思っていた以上に充実したので、結果オーライとなった。
ファーちゃんらしき女性をを最近スクンビットで見かけました。話かけてませんが、まだバンコクにいたんだ・・・売の残っているんだな。
TEXT BY 隊長ラチャダー村岡　@bkkmidnight　　記事見直し 2012.4.27