少し前の話です。いつものように朝まで飲みコース。タイ人飲み仲間と、最後に行き着いたとこをはスクンビット・ソイ5の24時間バービアでした。ビールを飲んでいたら、後ろからお姉さんがボクに話かけてきました。
お姉「ラチャダーに住んでるんでしょ?」
ボク「そうだけど・・・なんで知ってるんだよ?」
「見たことあるよ。私もラチャダーに住んでいるから」
「そうなんだ。」
少し日本語を話して、スレンダーで笑顔なお姉さんでした。ボクの好みではないが、なんだか興味を持ってしまった。これが事の始まりだった。
「いつ帰るの?ラチャダーなら一緒に帰ろうよ」
「いいよ。遊ばない? オモチャ持ってるんだwww エッチうまいよww」
「俺あまり金ないけど、1000THBくらいなら・・・」
「OKだよ。」
こいつと遊んだら楽しそうだな、酔っ払っていたボクは久しぶりにリミットを外してしまった!
「うん。じゃ、俺の部屋に来る?」
「いいよ。泊まっていい?」
「いいよ。じゃ、たくさん遊ぼうよ。」
「いいよ。」
二人でタクシーにのり我が住まいラチャダー地区へと向かった。
「名前は?」
「ポット(仮名)です。」
部屋に到着。
ちょい話をして、シャワーを浴びて、いよいよマットで運動することに・・・プレイ・・・ところが
エッチうまいよww → マグロ
オモチャ持ってるんだ → オモチャを挿入させない&数分のプレイで終了させられた
たくさん遊ぼうよ。いいよ。 → ボクが終わる前に、お姉さんがイッって終了
泊まっていい? → 疲れたから帰る
私もラチャダーに住んでいるから → 昔ラチャダー、今はクロントゥーイだって
「ゴメンナサイ。今日は疲れたからこれまで。夜また来るから、電話するよ。ゴメン、タクシー代200THBくれる?」
1時間もしないで彼女はクロントゥーイの新居へ帰って行きました。こんな感じで、だいぶ宣伝文句と違ったインチキ商品であった。
--- その日の夜 ---
夜になっても連絡がないので、電話をしてみた。
「ハロー、今晩来ないの?」
「誰だっけ?」
「ムラオカだよ」
「あっ、ゴメン。行けなくなった。」
お約束の逃げるための口実とはわかっていましたが・・・またまた嘘をつかれた。
--- 数日後 ---
ボクは、なぜか間違えて嘘つき女”ポット”に電話をしてしまったのです。
「ハロー、誰?」
「ポットです」(ここで気がついた!嘘つき女だ!)
「おーっ、久しぶり。元気?」
「覚えてるよ。ムラオカ、どうしたの?」
「いやっ。暇だから夕食でもと思って・・・」
(なぜここで間違えたと言わなかったのか!これがまた問題になる発端だった)
「何食べる?」
「ムーガタでもどう?」
「いいよ。ムーガタ好き!」
「じゃ、17時にMRTホイクワン駅でいい?」
「OK。行くよ」
17時05分 待ち合わせ時間に彼女はやって来なかった。電話をしてみました。
「今どこ?」 「家でたところ」
17時30分 電話をしてみました。
「いまどこ?」 「いまスクンビット駅です。」
17時45分 電話をしてみました。
「いまどこ?」 「サイフをなくした・・・ゴメンなさい。今行くから待ってて」
18時05分 電話をしたが、電話を受け取らない。
18時15分 電話がかかってきました。
「今電車乗ってる。もうすぐホイクワン駅」
18時30分 電話はかかってこない。電話にでなくなった。そして電源を切ったようです。
来れないなら来れないと言ってくれよ!嘘をつくなよ!
もう二度とこの嘘つき女とは接触しないことにした。
--- 1ヶ月くらい経過 ---
DISC”インソムニア”前のスクンビットで偶然にも会ってしまった。ボクはO101氏と一緒でした。
「ムラオカ!!」
「おっ、元気?」
「うん。ムラオカ、どこ行くの?」
「マックドナルド行って、ハンバーガー食べてから帰るけど・・・」
(正直に余計な事をいってしまった!ボクは馬鹿ですね)
「私も行くイク!いい?いい?」 汚い色気で迫るポット
「どうする?こいつ、この前話した例の嘘つき女ですよ。」
O101「いいですよ。一緒に食べに行きましょうよ!」
彼女と喧嘩していたO101氏でしたので、気晴らしに違う女と話したかったようです。
「いいよ。一緒に行こう!」
「OK!やった!」
娼婦仲間と一緒にいたポットは勝ったかのような態度で仲間から離れ、我々とマクドナルドへ。
「私はハンバーガーとコーラでOKよ。ムラオカのお金をセーブマネーwww」
いいところあるじゃないか、嘘つき女。
3人で仲良く話しながら、食べていました。ポットが食べ終わると
「今日は遊ばないの?3人でもいいよwww」
「遊ばない。だってエッチ下手じゃんwww」
「おい!ムラオカwww」 ポットは笑っていました。
「外でタバコ吸って来る。ゆくり食べてて」
「わかった」
数分後
「あの嘘つき女、遅いな。どこまでタバコ吸いにいってるんだ・・・」
電話してみました。
「ポ
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