ある情報筋から「スクンビットソイ12へ行って見ろ!ロシアがあるぞ」という極秘情報を入手した。
ラジャホテルとマイクズプレイスだけではなかったのか?バンコク・スクンビットはまだまだ奥が深いところだ。早速スクンビットソイ12へ行くことにしました。
22:00過ぎBTSアソーク駅に到着。2番出口を出てスクンビット通りをナナ方面へ進む、H.I.Sのあるタイムズスクエアを通り過ぎ、テーメーカフェ側へ渡れる歩道橋も通り過ぎたところ左側にスクンビットソイ12が見えた。熟女専で有名なマッサージパーラー”DARLING”の看板がと韓国語の看板くらいしか目立たない、静かで微妙に不気味な路地(ソイ)です。
ソイの入口から30mくらい進むと、左に怪しげな赤色ネオンのクラブがあります。そこがホワイトライオネス(WhitrLioness)です。店の前には5人のガードマンが待ち構えていて、入りにくい感じがします。まるで深夜2時以降タクシーの運転手が連れて行きたがるディスコ”BOSSY”の入口のような不気味も感じましたが、近づくとガードマンが紳士的に入口へエスコートとてくれるので安心しました。
そこそこ料金が高いという情報を聞いていたので、入口で情報収集のみにいたしました。ガードマンのボスが対応してくれました。
ロシア人を含むヨーロピアンお姉さまは約10人在籍のようです。営業時間は21:00 ~ 2:00。入場料は500バーツ(THB)で1ドリンク付、会員制ではありません。その後のドリンクは400THB、レディドリンク800THB。
ペイバーは可能のようだが、値段はガードマンなので分からないとのこと、気になるショートの価格は3000~5000THBくらいだろうとのこと。お姉さまにかかわる肝心なところを濁されてしまった。
ガードマンに日本人のロシア好きを告げ、マイクズプレイス、ラジャホテルについて話すと、彼はその存在はよく知っていました。ちなみに、先日行ったラジャホテルの道先案内人は、このホワイトライオネスの存在を知らなかったです。
最後に店の外の写真を取らせてくれという要求には答えてくれませんでした。この辺もBOSSYと微妙に似ていて、ちょい悪な感じがとても興味をそそりますね。
この程度の情報で申し訳ないですが、興味がある方はチャレンジしてみてください。
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
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