スクンビット・ソイ5の24時間バーで地味に朝まで寛ぐ

最近、ブログ更新を怠けている隊長ラチャダー村岡です。タイへ戻り、遊びテンションが上がり、朝まで飲み明かす日々。今後は気合入れて探検業務を推進いたします。

と言うことで、本日12月25日はメリークリスマスです。イブ前日(23日夜)から朝まで飲み明かし、昨日のイブは眠ってしまいました。起きたのは24日23時頃、1人クリスマスイブは寂しいので、25日の3時半頃にスクンビットへまたまた飲みに出かけました。

イブは女性とバンコクナイトを楽しんでいたリア充な探検隊O101氏と合流し、スクンビット通りの歩道にある屋台バービアで軽く数杯、屋台バービアは5時前後で閉店となるので、その後24時間営業のバーへ行って見る事にしました。

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黒人がたむろするスクンビット通りのソイ3のパクソイ(入口)からソイ7のパクソイの中間に、スクンビット・ソイ5があります。ソイ5を入ってすぐ右に怪しげな横丁があります。右には2階にビリヤード台を備えたバーがあり、左にはしけたカウンターのバーがあります。ボクはこちらのカウンターバーへ行きました。

ビアリオの大瓶が100バーツ(THB)で飲めます。価格が掲示されたメニューが貼ってある良心的な店です。タイのテレビ番組をやっていて、タイ新聞が置いてあったり、タイ人Welcomeな雰囲気があります。訪れたのは2回目、それも朝方5時過ぎ、へんぴな場所にあるので、客は仲間内で語り合っている酔っ払い過ぎにファランが数人でした。

前回はボクを定期的に見かけるという日本語を少々しゃべる娼婦がいました。テーメーカフェやディスコを渡り歩き、売れの買ったお疲れ娼婦です。タイ人Welcomeな雰囲気は、彼女達のやすらぎゾーンを提供しているのかもしれません。

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今回は、途中から合流した探検隊O101氏とお姉さま2人で、地味に話をしながら朝6時過ぎまで寛ぎました。

バービアのようにお姉さまはいません。雇われ店長が1人、愛想が微妙に悪いのですが、これはタイ人のノーマルな接客態度です。気にしない気にしない。バー横には一回20THBのトイレがありますが、利用客は無料で利用できます。

最近はバンコクの深夜は寒いです。このバーは雨風しのげ、そこそこ暖かい、うるさくもなく、ゆっくり語れる空間です。例えるならmオープンカーで数時間走った後に屋根と窓を閉めた時の落ち着き感に似ていますね。また、あきらめ入った余りモノ的な娼婦達が居たりします。バンコクのオーソドックスな夜遊びとは違う楽しみ方が出来る空間ですね。

お店情報
店名:-
スタイル:バー
場所:スクンビット通りソイ5の入口入って、すぐ右にある怪しげな横丁内
営業時間:24時間
価格:ビアリオ(大瓶) 100THB~  メニュー↓
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その他:店には女の子はいません。流しの娼婦がいる場合あり。

TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight

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