先日、ホワイトライオネスへ行く途中、綺麗なお姉さまが閉店したお店のガラス張りショーウィンドーに向けて立小便しているところに偶然出くわした。
過ぎ去ったところで、即カメラシャッターしましたが終了してしまったところでした。
初めは何をしているのか分からない状態でしたが、あっ!こいつ!
女の人が店の鉄格子のシャッターにくっ付いた状態で立っているのが見えました。進んでいくと、チャーというおしっこをしている音が聞こえました。この女マジかよ!
興味本位で近寄ると、○●◎は見えませんでしたが、男のような姿勢で立小便している。カトゥーイ(オカマ กะเทย)だと、分かりました。
彼が気持ちよく用を足している最中に、見知らぬファラン(西洋人)が後ろから軽く背中を叩き、何しているんだ尋ねる。余計なお世話だファラン、止まってしまうだろ!
他のファランも不思議そうに見て過ぎ去っていきました。ボクがカメラを向けたいたら、ボクを見るので、「He is Man.」と言うと、「shemale? you take a picture. very good!」と陽気に話しかけて来ました。彼も良いものみたという感じでした。
その後、カトゥーイはどうしたかまでは追いかけませんでしたが、こんな人通りの多い場所でなぜ立小便をしたのか?それが気になります。
飲み過ぎてトイレを我慢できなかったのか?それとも目の前の店に恨みがあったのか?注目を浴びたかったのか?ドラッグで・・・ていたのか?
先日のボディコン服お姉さまのキャットファイトといい、今回のオカマ立小便といい、バンコク深夜探検をしていると、ピセーな出来事(特別な出来事)に出くわします。だから探検は辞められないのですよ。
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
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