日本人が少ないスクンビット・ソイ5を、おなじみ隊員O101氏と共に深夜深夜探検してみました。先日紹介した24時間営業のバービアもあるソイ(路地)、このソイには24時間営業のフードランドもあります。
スクンビット通りからソイ5を入り、50mくらい北上すると、右手に西洋文化がにじみ出るお洒落なバーレストラン『ガリバーズ』(GULLIVER’S)が見えてきます。テラスには、ファラン(西洋人)の旅行客カップルがのんびりとお酒を楽しんでいました。
スクンビットらしくない西洋文化バリバリなバーレストラン『ガリバーズ』 at バンコク・スクンビット通りソイ5
我々はスクンビット・ソイ3からアラブ街であるソイ3/1へ抜けるわき道、そしてソイ5へ抜けるわき道を通り『ガリバーズ』にやってきました。ソイ5へ抜けるわき道の真正面に『ガリバーズ』が見えます。アラブ街からいきなりお洒落な光景が見えたので
「お洒落なバーだね」と思わず声を出してしまいました。
以前遊びに来たことがあるO101氏 「ちょい高めですが、テーメーみたいなバーですよ。」
「そうなんだ。入ってみましょう!」
「はい。隊長!」
ということで、中へ入ってみました。入口には2人のセキュリティのようなボーイさんがいました。
入店したのは火曜日の22時、2人で来ているタイ人女性達が3組くらいました。我々が入店したときに、女性達は我々をチラ見しました。彼女達は娼婦であることが確認できます。ここに来ている女性はテーメーカフェのように獲物を狙った女猫みたいではなかったです。
ボクの経験上から言いますと、タイ人娼婦は男性をガン見する傾向が多いのですが、日本人男性を狙うには逆効果な気が・・・やはりチラ見される方が、その女性を意識しちゃいますよね。
ソイ7の『ビアガーデン』や『テーメーカフェ』などのバンコクの代表的な援助交際カフェとは違う雰囲気でした。ガッつき、嫌らしさがない紳士の空間です。小さいですがテーメー風なS字カウンターがありました。1人でのんびり酒を楽しむ老人ファラン、友達と語りながら楽しむ若者ファランが大勢いました。
彼らはここにいる娼婦を狙いに来ているのでしょうか?ボクが思うに、酒を楽しみ、ココロが弾み、横にいる女性と気軽にトーク、そして自然の流れで異国の男女が興味を抱き合うのでしょう。
どの娼婦も目的は同じ、〇〇してなんぼの世界です。ただ、ここは紳士と貴婦人娼婦が集うバーレストランに感じました。
お店は満席でした。店内を見回り軽く調査して最終的には帰ることにしました。ここでは座ってゆっくり飲みたかったので。調査がてら再訪問して、カクテルでも飲みファランのようなトキメク楽しみ方をしてみようと思います。
お店情報
ガリバーズ (GULLIVER’S)
種類:バーレストラン
場所:スクンビット通りソイ5
googleMapのマイプレイスに”ソイナナ周辺の探検スポット”を公開(2012.5.20)しました。
探検にご利用ください。
営業時間:未調査
料金:未調査
その他:勝手に娼婦達が援交カフェ化している気が・・・
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight 記事追加:2012.5.20 だだし内容は見直していません
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定価:¥ 1,000
新品最安価格:¥ 1,000 (1店出品)
出版日:2009-12-11
出版社:宝島社
作者:女子カクテル推進委員会
ページ数:158
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by 通販最速検索 at 2012/02/09
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