最近、立て続けで訪問しているスティサンのソイ・インタマラ地区のローカル・ゴーゴーバーです。
今回は以前から気に入ってるセブンイレブンの前の路地ソイ・インタマラ2にある”Chat”へ行ってきました。パクソイ(ソイ入口)にあるゴーゴーバー”T-DED99”とは同系列のようですよ。
訪れたのは平日の0時頃です。ゴーゴーバー”Chat”、店内はそこそこ広く、ポールが付いた踊り場が数ヶ所、お姉さまがクネクネとエッチに踊っています。ゴーゴーバーと言っても、パッポンやナナ、ソイカウボーイとは違うノリです。
踊っているお姉さま達、客を意識しているというより自己満足な感じです。踊りを見て楽しむというよりは・・・周りを見るとタイ人のエロ客達が接客のお姉さまをいじりまわしているぞ!イチャイチャしている。これはキャバクラよりセクキャバ・エロパブに近いノリですね。
今回訪れたメンバーですが、O101氏とジゴロH氏、そしてボクの3人です。30分100バーツ(THB)で席に座らすことができる。早速、隊員達はギャルを探しに入口付近へ。
O101氏 「時間が遅いみたいで、彼女しかいなかったんです。」
連れて来たのは幼い顔で、大人しそうな娘でした。ボクの隣に座って、ボクの膝に手を置いて寄りかかってきました。名前はクンちゃん18歳。
O101氏「いくらか払うと、ひざに座ってくれてお姉さまが踊ってくれるようですよ。」
ジゴロH氏「そうなんだ。だから、周りのタイ人客も楽しんでるんだ。」
R村岡「常連になって、金つぎ込んでいる客かもよ。お姉さま達、笑顔でいちゃいちゃしてるもん。あれは、いちげんさんには見せない顔だよ。」
スタッフが、1人のお姉さまを我々の前に連れて来ました。コイちゃん19歳。とりあえず可愛かったので、隊員達の間に座われせて、5人で乾杯!楽しいときを過ごし始めました。
会話を始めて中盤頃、こんな質問してみました。
「今日は酔っ払っているから行けないけど、もしホテルに行くとしたら、いくら?」
「1800THB。ホテル代は別ね。」
「1800THBのうち、君はいくらもらえるの?」
「1000THB。」 素直に答えてくれるところが幼い心の持ち主ですね。
年々値段が上がっていますね。4年くらい前は1200THB、2年くらい前は1500THBだったと思います。でも、お姉さまの取り分は1000THB据え置きですね。
1時半過ぎ、いきなり店内に明かりがつきました。蛍の光が流れそうな雰囲気です。
さっき聞いた話では、閉店は2時か3時までとのことだったのに・・・
2年前くらいだと思います。ここ(MUSICという名前の時)に来た時に、0時過ぎに同じように店内に明かりがつき、警察が数人中に入って来ました。その時は出勤しているお姉さん全員のIDチェックとなりました。またコレかな!
「警察が来たの?ID持ってるの?大丈夫?」
「警察来る前に閉店したから大丈夫。」全然心配していない。警察に捕まる怖さを知らないようです。
(タイではIDを持たされるのは18歳から?今は15歳からとか・・・)
閉店のようです。2時までじゃないではないか?
お客にいい加減に言うところがタイらしい。特にローカルはこのようないい加減さがよくあります。
チェックビン(会計)をしましたが、そのままの流れで意地で飲み続ける。
我々と話があまり通じないからなのでしょうか?お姉さま2人は、我々客をほっぽりっぱなしで、また我々が注文した料理を我々より多く食べてながら、会話しています。そして1人は黙って席を立ち、ボクの横のお姉さまは「ちょっとトイレ行って来る」と言って去っていきました。その後、戻ってくることはなかったです。
2時前、客も減り、片付けが始まり、そろそろ出て行けのような雰囲気です。帰りがけに見送られることもなく、我々は外へと。日本のキャバクラなら少なくとも、もう少し後味が良いな思いました。これが、日本人ブランドが効かないタイのローカルの厳しさなのです。そして、現実なのです。
お店の情報
チャット(Chat)
スタイル:ローカル ゴーゴーバー
場所:スティサン ソイ・インタマラ2 (BTSサパーンクワーイ駅から徒歩5分)
営業時間:(20:00) ~ 2:00 (お勧め訪問時間 21:00 ~ )
ドリンク:(ビール100THB~)
お姉さま1人のチャージ料:30分100THB (お姉さんを横に付けなくてもOK)
ペイバー:プレイ代込み ショート1800THB、ロング2500THB (ホテル代は別)
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
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