ソンクラーンで乙女過ぎるアマゾネス軍団に敗北！

４月１３日ソンクラーン初日。１５年目にして初のソンクラーン体験。現在、妻の田舎であるコラートのとある農村に滞在している。バンコクから家族を連れて帰省している義弟が昼頃、ボクを迎えに来た。｢パイ、パイティアオ！｣（行くぞ！遊びに行くぞ！） 外にでてみると、ピックアップトラックの荷台には大きな水瓶が用意されていた。ソンクラーンの攻撃スタイルではないか！すでに甥っ子、親戚が乗っている。ということで、早速戦場へ繰り出すことになった！

そこそこ大きな道（県道）に出ると、50ｍおき位に関所のようにタイ人が待ち構えている。｢サワディー ナ カップ｣と言いながら近寄っては水を掛けてくる。白粉の付いた手でほっぺたを触ってくる。
思ったより攻撃的ではない。少し行くと、音楽を鳴らし、道で踊りまくる中学生くらいの女子集団に出くわした。
気が緩んでしまったジャパニーズおじさんであったボク、なんと！その少女達、なんと氷水で攻撃！かなり冷たくてやられた！次から次ぎへと来るトラックのタイ人集団も少女に油断しているようで、やられている！女に弱いのへ万国共通だ。

まだ15歳の乙女達！田舎で遊んでいるのは健全で何よりだ！勝利の喜びを写真に写してあげました。まだまだあどけない笑顔が可愛い田舎娘達でした。
大きくなってもバンコクへ行ってはだめだぞ！もう少し大きくなったら、おじさんがバンコクは怖いところだと教えてあげよう。