タイのプリペード携帯電話”1-2-Call”の基本をおさえておこう

タイで人気のプリペード携帯電話”1-2-Call”の購入検討されている方は是非ご参考にしてください。
まずはコチラから タイ短期滞在でもローカルのプリペイド携帯電話の利用が絶対にお得です

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特徴としては
① 通話可能な料金残高があれば発信、通話が出来ます。
② 有効期限内であれば、 残高ゼロでも受信で出来ます。
③ 料金をチャージすると、有効期限が7日/50THB延長します。

通話開始(SIM使用開始)からデフォルトで30日間有効となります。旅行者や中期滞在者にはとても便利なシステムですね。


実は購入したSIMカードの種類によって微妙にサービスが異なっています。
・Freedom SIM
 価格:50THB(売価39THB~)
 通話料金:最初1分 2.14THB、その後0.54THB/分
 特典: 15THB分の無料通話付、最初の有効期限30日

・MAX 99 SIM
 価格:99THB(売価-)
 通話料金:最初1分 2THB、その後0.5THB/分
 特典: 95THB分の無料通話付(ただし最初の月35THB、2ヶ月目30THB、3ヶ月目30THB)、
     最初の有効期限30日

・300 baht SIM
 価格:300THB(売価-)
 通話料金:最初1分 2THB、その後0.5THB/分
 特典: 100THB分の無料通話+200THB分のサービス(通常通話、国際電話、SMSなど)
     最初の有効期限30日

他にもCHAT SIMや姉妹サービスSawasdeeなどがありますが、短期や中期滞在であれば、先ほどあげた3つから選択するのが良いでしょう。

携帯電話購入と同時にタダで付けてくれるSIMはFreedom SIMとなります。

通話料金の残高がなくなったら?
セブンイレブンでプリペードカードを購入します。50THB、100THBなどがあります。
ワンツーコール 50バーツ(100バーツ)」と言えばOKです。(英語でOKです。テレホン・プリペード・カードなどと言うと、店員がわからなくなりますので、ワンツーコールと簡単に言えば大丈夫です。)
カードもしくはレシートのような紙をくれます。これがプリペードカードです。

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16桁のPIN番号が記載されていると思います。プリペードカードの場合はスクラッチを削ると、PIN番号が出てきます。この番号が重要ですので、他人に見られないようにしてくださいね。
また、自動販売機で20THB(手数料が1,2THBかかります)からチャージすることも可能です。後日報告いたします。

現在の自分のステータスを確認します。
「*121#」を入力してから発信してください。
しばらくすると、画面に自分の電話番号、チャージ残高、有効期限が出て来ます。
このサービスは無料です。現在の自分のステータスがわかりますので便利です。

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有効期限の29/05/11は、2011年5月29日です。

つづきまして、通話料金をチャージする作業です。
プリペードカードに書いてありますが、タイ語な解らないですよね。
「*120*6桁PIN番号入力#」を入力してから発信してください。
しばらくすると、画面にチャージ残高、有効期限が表示されます。
これでチャージ終了です。

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これだけ理解していれば、タイのプリペード携帯電話で通話が使いこなせるわけです。簡単でしょ。

参考:1-2-Callオフィシャルサイト(英語)

TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight

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