タイの田舎で人食い植物に遭遇

ソンクラーン2日目。義弟と一緒に、義兄の家に訪問しました。挨拶と水掛けようの水補給の目的です。なんと義兄の家の庭には竹の子のような訳わからん亜熱帯植物が存在していたのだ。
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「ノッマーイ チャイマイ?」(竹の子でしょ?)と尋ねたところ、「マイチャーイ パーギンヌア」(違うよ。肉食い植物だよ。)敷地内にある3年育った大きなキャベツのような植物をみせられた。
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大きくなると,虫や小動物も食うと言う話しだ。タイ人の子供は怖くて近寄らないようだ。通常人間が捕まることは無いが、肉を消化する力を備えたいるようだ。でもこれをお茶のようにお湯で浸すと、薬になるとのことで義兄はこれを育てている。基本勝手に生えたようである。



まだまだ謎が多い植物であるが、詳細がわかり次第報告いたします。本日ソンクラーン、画像アップと詳細報告は後日でご勘弁を。



思った以上にソンクラーンは楽しいですね。酔っ払って、この植物に頭を突っ込まないように気をつけます。

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