バンコクやパタヤで話題となっているロシア人娼婦達。ロシア人ブランドでウズベキスタン女性だったようです。2005年、タイのイミグレーション警察はバンコクのホテル・グレースに襲撃し、40人のウズベキスタン女性を逮捕しています。しかし、まだ女性取引は継続されています。
画像:Tv Documentary On Sex Trafficking In Thailand Delves Into The Bangkok Underworld ヨリ
その実態がドキュメントとなり、”Inside: 21st Century Sex Slaves“(インサイド:21世紀のセックス奴隷)というタイトルで先日、National Geographic Channel(ナショナルジオグラフィックチャンネル)で放送されました。
参考サイト:http://www.thaivisa.com/forum/topic/571166-tv-documentary-on-sex-trafficking-in-thailand-delves-into-the-bangkok-underworld/
この内容がYoutubeで公開されました。44分52秒の長編、英語です。このドキュメントテレビは、中央アジアの女性達がタイにセックスワークのために人身売買されるテーマ、バンコクとパタヤ地下に巻き込まれた人物にスポットライトをあてています。
National Geographic 21st Century Sex Slaves
我々バンコク深夜探検隊が定期チェックに行くラジャホテルのロシア人(ウズバキスタン人)女性達は伸び伸びと生活しているように思えたのですが・・・
参考サイトのレポートを読むと、
彼女達の状況は一般タイ訪問客とは大きく異なり、ブローカーや仲介が取引し、パスポートを捕捉し自由な生活を失います。しばしば暴力の脅威があったり、時には監禁されたりします。
セックス産業に絡むマフィア組織の取り締まりは大いに賛成ではあるが、娼婦、バービアやゴーゴーバーの連れ出しまで、取り締まりが発展してしまうのでは?・・・女性首相がセックス産業に規制をかけるという噂もあったりなかったり、深夜のバンコクの魅力が薄れていくのが心配ですね。
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
![]() |
定価:¥ 1,260
新品最安価格:¥ 1,260 (1店出品)
売上ランク:61838位
レビュー平均:
![]()
出版日:2011-05-09
出版社:宝島社
レーベル:宝島社
作者:中村 淳彦
ページ数:223
|
|||
by 通販最速検索 at 2012/07/21
|
コメントを残す