ポイペットでロシアンお姉さんに会ってもうた 「パタヤに住んでます。」だって

ポイペットに1泊して、昨晩アランヤプラテートからタイに入国しました。カンボジア出国手続きとタイ入国手続き合わせて1時間半かかりました。

タイ入国手続きで並んでいるところに横入りするタイ語を話すアジア女性が数人いました。彼女達を注意をしたボクに共感してくれた金髪女性がいました。もしや?ロシア人では?

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注意したらシカトしたタイ語を話すアジア人女性。カメラを向けたら、そっぽを向いた!

AIR CARDでどこでもネットできるのですが、出先でなかなか記事書けなくてすみません。お待たせしました。


ちょい痛んだ金髪、小さなポシェット、ワンピースの服、165cmくらいの色白な肌でスリムな女性がボクの前に並んでいました。綺麗な人だな・・・声かけちゃいまいた。

「すみません。バンコクへ行くんですか?」(会話は英語です。)
「いいえ。」
「ロシアの方ですか?」
「はい。」
少し間を置いて
「さっきから、タイ人女性が横から入ってきますね。タイ人専用窓口には行かないのかな?」
「はい。多分、タイ語を話すアジア人ですよ。」
「カンボジア人?」
「たぶん。」
こんな感じで、待っている間、ロシア人女性と会話が弾み始めました。

「この後、どこ行くのですか?」
「パタヤです。パタヤに住んでます。」
「仕事ですか?」
「ええ、はい。」
ちょぴりはずかしそうな答えでした。そのとき、やっと分かりました。彼女が娼婦のロシアンお姉さまということを!

「タイは何年住んでるんですか?」
「4年です。」
「ロシアへは帰らないのですか?」
「今年3月に帰りました。」
 「ボクは今月に日本に一度帰ります。」などと、嫌がられないようにボクの話も交えて、ちょい聞き込み調査がボクの始まりました。

彼女のパスポートを覗き見たらガチなロシア国籍でした。最近ウズパキスタン人がロシアンブラント化されているバンコクですからね。これは一流品だ!

ビザはないので定期的にアランヤプラテート出国してカンボジアへ入り、日帰りでタイへ再び入国するようです。タイ在留期間30日(彼女は陸路で1ヶ月もらえると言っていました)を得てパタヤへ帰るのです。どうりで軽装備なわけだ~。荷物はポシェット1つ、友達もいなくロシア人女性1人という微妙におかしい雰囲気を感じましたよ。タイ側に車を待たせているようです。

彼女の入国手続きが終了、続いてボクぼ番です。手続き終了後、彼女を追いかけてみましたが、すでに姿はなかったです。写真も撮れずでした。イミグレーション前で並んでいるところを何気に撮ったら、金髪だけ写っていましたので、これで勘弁を。

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左下の金髪がロシア人女性です。イミグレーション前の入場規制させられる場所。

「名前、ニクネームは何ですか?」
 「サーシャ (仮)です。」
「ボクは村岡です。」
 「始めまして。ヨロシク。」

「ロシアは寒いので、暖かいタイ、パタヤビーチは好きです。」と言っていたサーシャさん。トキめくような綺麗な女性ではなかったですが、微笑んだほてった色白のお顔がとても素敵でした。今でも、その笑顔が目に浮かびます。微笑の国タイランドで微笑むロシア人女性は最高です!惚れてもうたですボクww

凄く単純ですがパタヤに行きたくなりました。ではでは。

TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight

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