ポン引きが連れて行きたがるMP”エンバシー”って、どうなの？

バンコクの繁華街を歩いていると、いたるところでポン引きのおじさんに声をかけられると思います。
｢レディ？｣｢ソープランド｣｢マッサー｣　そして、見せられるフライヤーは決まって、これ↓

エンバシー（Embassy）というマッサージパーラー(MP)です。ポン引きさん達に薦められても基本はお断りですが、ここってどうなの？気になりますよね。

観光客が歩いてはいけない場所なので、ポン引きが導くお店。連れて行くとバックマージンが貰えるという代表的なMPなのです。ペッブリー通りソイ39にあるディスコ”SHOCK39”の近くですね。

1年前ですが一度ボクは、ここエンバシーへ友人と一緒に行ったことがあります。もちろんタクシーに導かれてw　訪問したのは23時くらいでした。ポン引きタクシーに乗せられて、ここには次から次へと、客がやって来ます。

ボクはガイド＆通訳、値引き交渉をして1800バーツ(THB)にさせました。始めは2500THBくらいから始まったと思います。ガッツく友人はとりあえず、気に入ったお姉ちゃんをチョイスして、個室へ行ってきましたが・・・マッサージというよりは基本ヤルだけだっとようです。30分くらいだったと思います。すぐに出てきました。

｢ぜんぜん良くない。ヤル気なし。おばさん（20代後半～30代と判断）だしね。｣という友人のコメントでした。

友人を待っている間に、スタッフがボクにポン引きが持っているフライヤーと1800THBと彼の名前を書いた紙をくれました。｢俺と貴方は1800THBで契約しよう。もし3000THBなら、1200THBは貴方の取り分だよ。｣と、気持ちよく乗せるようなトークで、簡易ポン引き契約させられました。ボクもここの導き案内人なのですよ。

スクンビット通りソイ11付近にいたポン引きのおじさん。おじさんには同情するけど、エンバシーには行かないよ。