ヤリマン娘にハメられたタイ人青年とその姉　次なる展開は！

5年前に知り合った女性クンちゃん（28歳仮名）、アユタヤで6年間マッサージの仕事をしています。クンちゃんには妹的存在のナンちゃん（20歳仮名）がいます。ナンちゃんは、3年前からアユタヤへマッサージの仕事でやって来ました。ちょいぽっちゃり体系であどけない顔の可愛い女の子でした。

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ボクはアユタヤを訪れる度にクンちゃんと会いますが、数年前から毎回ノンちゃんを連れてきます。ロリっぽくてエロさを感じさせる娘ですが、態度が悪いのが目立ちます。面倒と見ているクンちゃんの言うこと聞かない一面もよく見てるので、わがままな性格がわかるのでボクはノーサンキューです。

クンちゃんには20歳の実弟ジョイ君（仮名）がいます。姉のクンちゃんを頼って2年前から田舎ナコンサワンから出稼ぎに来た真面目で大人しい青年です。

1年半前にアユタヤへ行ったときに、いつもクンちゃんに付いて来るノンちゃんがいません。
ボク｢ノンちゃんはどうしたの？｣
クン｢子供が出来たので、田舎に帰ったよ。｣
ボク｢相手はだれ？｣
クン｢弟のジョイだよ。｣
ボク｢付き合ってたの？それにしても早いな。子供できるの。｣
貧乏なジョイ君とノンちゃん、まったく計画性の無い家族計画だなと思いました。この先どうするんだろう・・・

クン｢弟に子供出来て、大変だからお金ないから少しあげられる？｣
ボク｢金ないなら、子供作るなよ！！！｣
このようなタイ人はたくさん見てきている・・・こうして外国人からお金を取っていくのですね。ジョイ君を呼び、飯を食わせ、少ないが500バーツ（THB）をあげました。最近はアユタヤへ来る度にジョイ君にも会いますが、相変わらずナヨナヨした男です。あのわがまま女ナンちゃんに騙されたのだろうか？それともこういう男が好きなのだろうか？

出産したナンちゃんが昨年からマッサージの仕事に復帰しました。ジョイ君が田舎で子供を見ているようです。しかし、クンちゃんとナンちゃんは義理の姉妹となったのですが、どうやら仲が悪いようです。子供出来た事件から連れて来ません。
ボク｢ナンちゃん呼べよ！たまには会いたいよ。｣
クン｢ナンは性格が悪いからイヤだ。毎晩遊んで男を捜してるみたいで、どこにいるか知らないよ。｣
ボク｢仕事じゃないの？｣
クン｢わからない。遊んでるだけじゃない。弟がかわいそうだよ。｣

ナンちゃんは現在20歳、遊びたい年頃なのもありますが・・・金持ち男を捜して貧乏な弟ジョイ君から乗り換える作戦もあるようです。生活力の無いタイ人男性には興味がないのでしょう。

今年2月、再びアユタヤを訪問。
クン｢ジョイが来てるんだよ。バレンタインなのでナンに会いに来たんだよ。｣
ボク｢ナンちゃんはどこにいるの？｣
クン｢子供を連れて家に帰っている。親に預けるみたい。｣
ボク｢ナンちゃんとジョイ君は仲良いのかい？｣
クン｢ナンはジョイを旦那と思っていないみたい。ジョイは好きみたいだけど・・・｣
ボク｢子供がかわいそうだよ。｣
クン｢じつはジョイの子供ではないことがわかったんだよ。父親はだれかわからないみたい。｣
ボク｢ジョイ君騙されたの？｣
クン｢そのときは子供だと思ったんじゃない・・・｣

ナンちゃんはかなりのヤリマンだったようです。ジョイ君がコンドーム付けずに◯出ししちゃったのが事の発端なのだが子供が出来て、身近にいたジョイ君を父親にさせたようです。ジョイ君は自分の子供だと信じて、自分の親と一緒に数年間育ててきました。

似たような話を妻に聞いたことがあります。ヤリマンのバービア姉さん達は、外国人観光客にわざと◯出しさせて、出来た子供の親にさせて、養育費を取り楽な一生を送るといった怖い話を。もし外で女と遊ぶならコンドームを付けろ！とボクに言っていました。それよりも、もし他の女性とヤッたことが妻にわかったら、チ◯コを切られる！そっちの方が心配ですよｗｗｗ

ともかく、ジョイ君はいま複雑な気持ち、子育てが中心だったこともあり、定職にもついていません。そこに来て、クンちゃんジョイ君のお母さんが病気で入院中。何も知らずにそこへ来たボク。

クン｢お母さんが病気だから・・・お金がないから少しくれる？｣
ボク｢ジョイは20歳の男だぞ！いまが働き盛りじゃないか！なぜ働かない！｣
クン｢彼は今凄く悩んでいる。そして母親の面倒を見ている。私が稼いでいるが、お客がいない。だからお金がないんだ。｣

数年前からアユタヤ全体でマッサージの仕事が不景気になっています。バンコクで探せば稼げる場所があると知っていながら、バンコクは嫌いアユタヤでいいと意地を張っていた結果が、この貧乏なあり様である。

この妹弟に会うと毎回お金が飛んで行きます。仕方なしに今回も1000THBを渡したが・・・結局、最終的には金のある外国人のところへ・・・気持ち良いものではありません。少しほっとしたクンちゃん、チャーンビールをもう一本頼みました。まったくわかっちゃいない！

TEXT BY 隊長ラチャダー村岡　@bkkmidnight