ラオス・ヴィエンチャンの夜は早い。お店は22時を過ぎれば閉店してしまう。遅い店でも0時まで。コンビニ”M-Point Mart”も0時までなのです。タイ・バンコクのようにフリーのお姉さんを探しに行くのは難しい感じがしますね。
と言っても、昼間歩いていると、トゥクトゥクの運転手が声をかけてきます。「サーオ、サーオ」 サーオ=若い女の子、タイのイサーン語のプーサーオ(ผู้สาว)のことですね。

23時過ぎに高級ホテル”Lao Plaza Hotel”の前を歩いていたら、トゥクトゥクの運転手が声をかけてきました。
運転手「サーオ サーオ?」
普段は「マイアオカップ」(タイ語で”要りません”)と答えるのですが、ちょぴり運転手に付き合ってみました。
ボク「いくらですか?」
「〇〇キップ・・・」
(キップはわからないな・・・タイバーツしか持ってないし・・・)
「タイバーツでいくらです?」
「1200THBだよ。連れて行くから、女の子見て、自分のホテルに連れて来れるよ。」
「全部含めての値段?おじさんのトゥクトゥク代も含んでの値段?」
「トゥクトゥクは300THB。行って帰って来てだからね。」
「ここから何kmの場所よ?」
「2kmくらいだよ。」
このへんから強気な口調でw
「2kmで行き帰りで300THBは高いな・・・バンコクでも80THBくらいだぞ!」
「女の子1泊ならいくらだよ?」
「2000THB。」
「女の子は何歳よ?何人ぐらいいるのそこには?」
「1〇,1〇歳が10人ぐらいいるよ。」
「若いね。わかった。じゃあね。」
「おいおい!1000THBでどうだ。トゥクトゥクは200THBでいいよ。」
いきなり値段が下がった。
今回は価格調査だけなので、ボクはここで終了。値段はもう一段階くらい落とせるかと思いますね。
ウドンタニーのラオス人娼婦の置屋で300~500THBですから・・・恐らくですが、トゥクトゥク代込みで800~1000THBにはなるのではないだろうか?
2年前にも来て、この運転手ではないが、この”Lao Plaza Hotel”前のトゥクトゥクに連れて行ってもらったことがあります。ここから2kmくらいはなれた民家の中に潜む置屋でした。そこでチョイスしなかったので、次はローカル・カラオケ屋へ行きました。その時はトゥクトゥクの案内料が200THB、女の子との遊び代は1500THBだったと思います。昼間から連れ出して遊ぶなら2000THBと言いわれました。
この時も調査だけでした。場所をPSPのGPSで記録したのですが・・・なくなってしまったw
ラオス・ヴィエンチャンでは昼間に2000THBで女の子をチョイスして、ビエンチャンの町を案内してもらうのが良いという結論付けをしています。いろいろ案内してもらうと、お姉ちゃん出費は2000THBではすまないと思いますがww
そういえば、タラート・サオ前バスターミナルの入口でも昼間から「サーオ、サーオ!」と声をかけてくるおっちゃんいました。外国人にヤバいくらい若い女の子を薦めるビジネスが儲かるのでしょうかね?
タラート・サオ前バスターミナルのエロの道先案内人 彼はこれだけで生活しているのだろうか?
ボクのヴィエンチャンの訪問目的はビザ取得とサンドイッチ&バアラオです。今のところ遊びは・・・
エロの道先案内トゥクトゥクの情報
場所:ホテル”Lao Plaza Hotel”とコンビニ”M-Point Mart”の間の路地にいます。
googleMapに”ノンカーイの探検スポット”を公開。こちらでビエンチャンの探検スポットを記載しています。
相場:案内料:(80~100THB と思います)
サーオ料:1プレイ 800THBになるかどうか 1日2000THBかな?
その他:
トゥクトゥクであれば皆エロの道先案内人です。
自分から声をかけると、いかにもなのでボラれます。声をかけられたら話や交渉にノリましょう。
基本24時間体制だと思います。
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
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レビュー平均:
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出版日:2012-04-28
出版社:三修社
プロダクトグループ:Book
作者:吉田 英人
ページ数:168
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by 通販最速検索 at 2012/06/03
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