先日紹介しましたワットカイ(=鶏寺)という地獄寺。ここ以外にもアユタヤには数ヶ所の地獄寺があります。ワットカイからさらに北上するとワットムアン(Wat Muang)というお寺があります。ワットカイよりも大きなお寺です。
都築響一氏の写真集『HELL 地獄の歩き方(タイランド編)』の表紙にもなっているお寺です。昨年末?に完成した高さ87mの世界最大の座大仏(巨大釈迦)が、現在この寺の最大の見ものです。
立てば牛久大仏(100m)よりもはるかにデカいです・・・立てばの話ですがwww
都築響一氏のその写真集の撮影時は巨大釈迦はまだ完成していなかったようです。舌を出した巨大な男女の像と巨大釈迦の3ショットが最高のショットですね!
子供が見れば絶対にトラウマになるでしょう!ワットカイよりもエログロい地獄を見ることができます。グロい刑罰よりも性器に目がいってしまうww
わき腹に槍が!想像しただけで痛さを感じる。それよりも釜に下半身だけ残している人のイチモツの長さと袋が気になる
真っ黒こげなのに、性器はまだまだ健全です。焦げて黒い?元から黒い?
ここは中国系のお寺のようですね。西遊記の像がありました。日本では岸部シローさんのイメージが強い”沙悟浄”ってカッパじゃないのかな?
遠い場所なので外国人観光客はほとんどいませんでした。いろいろ見れて、ここはかなり楽しい場所でした。
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
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定価:¥ 2,940
新品最安価格:¥ 2,940 (1店出品)
出版日:2010-10-16
出版社:洋泉社
作者:都築 響一
ページ数:189
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by 通販最速検索 at 2012/03/03
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