屋台やローカルのオープン食堂で夕食を楽しんでいると、楽しんでいる会話の中へ無断で入ってくるタイの物売り達。中でも空気を読まないのはマメ売りのインド人です。
ところで、なぜ、マメ売りってインド人なんだろうって、気になりませんか?でも理由はわからないです。
インドはピーナッツやカシューナッツの生産国でも有名です。だから母国から仕入れた安くて新鮮なマメをタイで売るのでしょうか?
カゴに大量のマメを持って売り歩いている。売れているとこをなどあまり見ないし、脂が酸化していないないのだろうか?あと排気ガスやホコリがついていないのだろうか?衛生的に気になりますよね。
以前こんな経験をしました。かわいそう’興味があり、インド人のマメを注文したことがあります。モノは旨かったでしたが、1皿と言っているのに、聞こえないふりをして3皿よそられました。
断っても盛り付けるので、ボクはキレてやりました。周囲がマイペンライ!マイペンライ!とその揉め事を止めておさまりましたが、結局3皿分払うことのになり、インド人商人の勝利となったのです。
それ以来、インド人のマメ売りが来るたびに断り続けています。
「マイアオ!」(いらない)、「イムレーオ」(お腹いっぱい)などと言っても、試食してみろという感じでよそってこようとします。
最近考えついた断り文句は「マイチョープ!」(嫌い!)です。確かに強力な断り文句ですが、少しかわいそうな気にもなりました。「マイコイチョープ カップ」(あまり好きではないです)くらいにしておいたほうが良いかもです。
タイ人グループがインド人からマメを買っていた!彼らは苦い経験がないのだろうか?
あのマメ、絶対に酸化していなるだろう。でも飲んでいるとマメを食べたくなりませんか?屋台で飲んで居るときはコンビニで5~10バーツ(THB)のマメを数種類買ってきて食べてます。コンビニで販売されているマメは、窒素ガス封入されていて酸化されていないと思います。こちらがお勧めです。
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
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