12月5日の朝方5時頃まで、スクンビット通りのソイ5入口付近の黒人の戯れるバービアで隊員O101氏とヌンちゃん((探検隊ガール会員番号1番のお姉さん)と会合。帰りはスクンビット通りでタクシーを拾い、3人でラチャダー地区へ向かいました。
スクンビット通りのアソーク交差点を左折したところで、またまたタイ警察による検問が実施されていました。
タクシーは止められ、運転手が質問を受けている。そして、助手席に座っているO101氏が外に出された。ボクとヌンちゃんも外に出され、持ち物チェックとなりました。前回も経験した同内容の検問です。
我々以外にもファラン(西洋人)の先客が持ち物チェックを受けています。深夜のこの検問は、まさに外国人イジメですね。
前回は警官をご立腹モードにさせてしまったので、今回はおとなしく検問を受けました。麻薬チェックのようです。財布の中をばっちりチェックれました。所持金チェックも行っている感じにも見えます。タイの警〇さん達は嫌らしさ満点ですからね。パスポートはチェックされませんでしたが、O101氏は懲りずにパスポート不携帯でした。
警官との会話は「酔っ払いか?」と言う質問に「そうだ。」と答えただけでした。その後、ヌンちゃんが警官と会話していました。聞いていたところ、
警官「彼らは何を飲んで酔っ払ったのだ?」
ヌンちゃん「ヤードン、ビール、カクテル」
警官「わかった。行っていいよ。」
無事終了。待たせていたタクシーに乗って家路へ向かいました。もちろんこの間はタクシーのメーターはバリバリ稼動中です。
ボク「まったく、タイ警察は外国人イジメだな!」
運転手「そういだね。」
ヌンちゃん「O101さんが、ベロベロに酔っ払っていたから、怪しいと思って止めたみたいだよ。」
ボク「そうなんだ。俺達12時間くらい飲んでるからなw」
ということで、薬物による異常な酔っ払いと勘違いされたようでした。おそらく先客のファランも同様だったのだろう。イジメではなく、我々の酔っ払い過ぎが原因みたいです。あっぱれあっぱれww
![]() |
定価:¥ 1,260
出版日:2007-05
出版社:メリー出版
ページ数:127
|
by 通販最速検索 at 2011/12/07
|
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
コメントを残す