男一人でタイ・バンコクへ旅行に来ると、誰しもが考えるであろう。お店のお姉さんをキープしてガイドになってもらう考案。
ペイバー払って、手っ取り早くキープはできるが・・・でもこれって、失敗しちゃうケースが多いんですよね。
お姉さんって夜型人間ですから、昼間の観光する時間はぐっすり寝ている時間です。そして貴方がペイバーするときまでお酒を飲んでいたなら、翌朝なんて、とてもとても起きれませんよ。
また常にバイク便で移動する習慣のお姉さま達は体力なしです。ここぞとばかりに無茶して観光地を巡る我々の行動について行けません。「ヌアイ、ヌアイ」(疲れた、疲れた)発言連発です。決め手は、バンコクを観光したことない田舎出身のお姉さまであったら、ガイドなんて出来ませんよ。
先日、友達以上恋人未満のお姉さまを部屋に呼びました。ガイドの依頼はしていませんが、日頃クーラーの部屋で寝ていないので、ボクの部屋で夕方までぐっすりでした。ベッドプレイだってヤッてくれないことすらあります。金銭関係がないので・・・かもw 仕事から解放されて、心と身体の疲れを癒したかったのでしょう。土日に寝て過ごしてしまうサラリーマンと同じなんですね。
夜飲んでいる時に、「カイド出来るよ」と言われても、いざそのときになったら「マイサバーイ」(調子悪い)防御線を張られてしまうのがオチです。もし昼間の観光ガイドをしてくれたら、「ヌアイマークマーク」(超~疲れた~)で夜のベッドプレイは残念ながらしてくれないでしょうw
ということで、彼女たちには昼間の観光ガイドの期待は出来ないのです。よって、昼間の観光ガイドと夜のお供は、別な人をチョイスするのが良いでしょう!
では、昼間のガイドって誰がいいの?トゥクトゥクはちょい悪が多いイメージがあります。ガイドブックを片手にBTS、MRT、バス、船などで巡るのが良いという結果になりますね。最寄駅からタクシーやバイク便の利用も良いでしょう。
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
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