斡旋業者と娼婦達 マッカサンの援交ナンパロード

先日の記事「穴場!イケてる女子大生を路上でゲット マッカサンの援交ナンパロード」の続きです。
マッカサン地区の車で行く立ちんぼゾーン”マッカサンの援交ナンパロード”。
一度引き返したボクだったが、周辺で軽く聞き込み、ついでにアルコールを入れてハイテンションで再度訪問しました。深夜3時半である。

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1時間前にこの場を去るときに出会った27歳 中肉中背の地味な女性。まだいました。
一番最初に会った30歳くらいのちょいポチャなおばさんも、もちろんいました。

車にもたれかかっているセレブ風のお姉さまがいました。
「これ、貴女の車?」 「そうよ。遊び行かない?1500THBでどう?」
「今日はいいです。いつもいるの?」 「いつもはいないよ。月1回くるかどうか、かな。」
おそれく車の借金返済が足りなかったのだろうと想像がつく。嘘か真か・・・信じるのであれば、かなり質の良い素人ですね。

1時間でお姉さまの顔ぶれが変わっています。ここは娼婦達の商売も穴場の場所なんですね。

先ほど引き返した場所より、先へと進んでみました。


なぜか屋台が出ていたりして、賑わっているぞ。
そこには懐中電灯を持ったおじさんとおばさんが数人いました。まるで交通整理のように、懐中電灯で来る車を誘導する。また車の中を照らし乗車している人数や風貌を確認、女の子を照らして紹介する。彼らは元締めではなく、次々とやって来る娼婦達をアシストする斡旋業者なである。

マイカーで来るタイ男性は危険な人間も多いのでしょう、事前に彼らが守るのである。また、面倒くさい交渉も彼らに任せているのでしょう。
お姉さまも次々とタクシーでここへやって来ては、あたりまえのように斡旋業者達の世話になっている。

先日紹介したお姉さま達は、いわばフリーの娼婦。この援交ナンパロードには2種類の娼婦が存在しているのだった。

斡旋業のおじさんの中には日本語を話す人もいました。
「ショートタイム(1回)で1500バーツ(THB)、自分の部屋へ連れて行く場合は2000THB。タイ人も日本人もファランも同じ値段だよ」 現時点では外国人料金ではないです。ホテルは彼らが知っている指定の場所で500THBくらい。

フリーの娼婦達が1300THBと言っている理由がわかりました。斡旋業者が入ると1500THBなので、その分を差し引いた値段を言って来ているのです。ようするに斡旋業者は1人につき200THBを取っているのです。

斡旋業者が扱うお姉さまは基本20~23歳くらいまでの若い学生さん達。彼らも売れるモノでなくてはビジネスにならないのでしょうね。日本語を話すおじさんも「若い若い」と言っていました。

タイ語が出来ない方でも、斡旋業のおじさんにお姉さま達を紹介してもらえば、ぜんぜん心配いりません。初訪問の方は、まずは斡旋業者のところへ行くとよいでしょう。

ボクが感じたことですが、はじめから1300THBやそれ以下を提示してくるフリーの娼婦は優良娼婦と判断できるのではないでしょうか?すくなくともスクンビット通りの立ちんぼ娼婦達よりはスレていない感じです。後は貴方の好みやフィーリングで選べばいよいのではないでしょうか。ここにいるすべてのお姉さまを物色してから、やっぱりあのお姉さまと思っても、すでに遅し!もういません。という場合もあります。そこそこ需要が多い場所ですね。

22時から深夜4時過ぎまで斡旋業者さんたちはいるようです。深夜0時過ぎから盛り上がるそうです。

帰りに、お姉さま達を物色するバイク便の運転手と話しました。
「おまえ、遊んでいかないのか?今くらい(3時半以降)は相場が下がるぞ」と教えてくれました。適用はフリーの娼婦だと思います。

数々の性地へ訪れているボクですが、ウキウキするような場所は久しぶりでした。

マッカサンの援交ナンパロードの情報
場所:エアポート・レール・リンク(ARL)のマッカサン駅前
    アソーク通り(スクンビットソイ21)を超え、踏切りを渡り、国鉄の線路に沿った路地

タクシーでのアクセス
以下のように言えば行けるでしょう
「エアポートレール マッカサンステーション  ソイ プーサオ ユッユッ(若い娘がたくさんいる路地)

鉄道でのアクセス
MRTペチャブリー駅から出口1からすぐ
ARLマッカサン駅から歩いて2分


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営業時間的な時間:22:00~4:00 (深夜0時以降から盛り上がる)

相場:
斡旋業者の娼婦 1500THB、テイクアウト2000THB (ショート)
フリーの娼婦 1300THB (お姉さま達は3時間といっていますが、ショートです。マッサージが付いてくる。質は不明)

TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight

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