日本のキャバクラ行きました。夢あるタイのバービアが恋しい・・・

先日、深夜探検隊メンバーであるPH氏と東京・町田のキャバクラに行って来ました。なんだか緊張しちゃいますね。言葉通じるかな~なんちゃって(笑)

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客引きのお兄さん達が怖くて、遠くからの撮影ですので低画質ですみません。


常にタイのバービアやカラオケと比較してしまいがちなボクです。

酔っ払って絶好調のPH氏は、次々と待ち受ける客引きに捕まりトークを楽しんでいる、そこに便乗してボクもいろいろと聞き出しました。

現在、町田のキャバクラは、22:00から料金が変わるシステムとなっています。入店が22:00前であれば4000円、それ以降が5000円とお店の看板に書かれています。簡単な交渉で、500~1000円は値引いてくれますが、この地区の協定があり22:00前でも3000円以下にはならないのです。なる店がある場合、そこはモグリの店とのこと。

「タイのキャバクラみたいなバー(ちょっと違うけどバービア)は気に入った女の子を連れ出して、ホテルで○○できちゃうんだよ。」
「そうなんですか!」 数人の客引きと話したところ、皆さんビックリした反応でした。ボクから見て、同じジャンルの仕事にたずさわっているいるのに、日本の客引きさん達は海外ネタ無知なんだなと感じました。

”Big Ban” という町田でもか質の良いお姉さまで有名なキャバクラの前で、PH氏が自ら捕まりました。時は21:40です。
「ティッシュいかがですか?」(サービスよいですね)
看板には可愛いお姉さま達がたくさん載っていました。
「今日は誰いるんですか?」 「この娘と、この娘と・・・」
「女の子は何人いるんですか?」 「今日は10人くらいですかね。金土なら20人以上は揃ってますよ。」
ボクは看板に出ていたAKB48の前田敦子似のお姉さまが気になった。
「3000円にならないの?」 「50分なら3000円になりますが・・・60分では4000円」
「女の子、3ローテーションでしょ?それで1人1000円x3で、結局7000円になるんでしょ・・・」
 「2ローテーションまでにしますから、いかがでしょう?」
PH氏「入りましょう!ボクがラチャダーさんの分も出しますから!」 といことでPH氏に甘えて入店しちゃいました。

日本語が通じるのはとても嬉しいことですが、たいした会話できないまま25分くらいで交代。「またヨロシクね」と手書き名刺を渡されて不完全燃焼で終了。(ビジネスを感じました)

2人目の女の子は、偶然にも看板に出ていたAKB48の前田敦子似のお姉さまCチャンがついてくれました。実際は、だいぶ違っていましたが(笑)、個性的で可愛いかった。

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看板に出ていた顔写真がプリントされている名刺を渡され、「Cです。よろしく御願いします。」
海外、タイねた、探検ネタに食いついてもらい彼女とは会話が盛り上がりました。そろそろ制限時間が迫っていました。「延長なしで、今日は帰ります」を告げると、

「携帯番号、メール交換しようよ」「いいよ」という具合で、ハメられたのか好意をもたれたのか、良い気分で幸せ空間を延長なしの50分で後にしました。1人50分5000円(PH氏支払いのため詳細不明、おそらく)というタイの感覚で考えると、かなりムダ使いをしてしまいました。

考えてみると、パタヤのバービアなら5000円(約1800THB)で、ショートまでいけてしまうぞ。仕方ない、ここはニッポンなんだから。

ナイトスポットとしては日本のキャバクラは中途半端な位置付けである。気に入ったお姉さまを口説くまで、いくら費やすのだろう。タイのバービアが恋しくなっている今日この頃。

その後の展開、前田敦子似のCチャンとメール交際(?)中 日本ではハマらないつもりですw

TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight

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