ガイドブックにも載っているバンコク・チャイナタウン（ヤワラート地区）の観光名所”7月22日ロータリー”ですが、夜になると怪しい場所に変化する。以前、日本人ご用達のジュライホテルがあったエリアです。
この地、2、3年前は隊員O101氏もちょくちょく顔を出していたようです。彼いわく「連れのおじさんが良く行っていたので付き添いで行ってました。」 今回はそのO101氏に導かれ、噂の立ちんぼゾーンへ行って来ました。国鉄バンコク中央駅（フアラムポーン駅）から歩いて500mくらいの位置。ということで、フアラムポーン駅から出発開始！
初めて行くとちょっぴり不気味で怪しい感じです。一人ではちょっと心細いですね。ヤワラート通りと平行に走るラマ4世通りを、フアラムポーン駅から西へ400ｍくらい進む。右手にセブンイレブンがあります。その前の道（ソンサワット通り）を右へ曲がり200m行くと、7月22日ロータリーへたどり着けます。地図が無かったため、ちょい道に迷ってこの行き方となってしまいました。
ソンサワット通りの屋台には、在タイ中国人のおじさん達が酒を飲みながら集っていました。聞き慣れぬ中国語（プートンファなのかな？）が飛び交っていました。ここはタイ、我々からしては元々異国ですが、このエリアはより異国感が漂っています。
少し行くと、閉店した店の前に座っている暇そうな女性達が見えてきました。2人組、集団、男が一緒の女性などがいました。
O101「ここは男が斡旋しているんですよ。」
ボク「管理売春というところですかな・・・」
7月22日ロータリーまでたどり着き、今度は鋭角にフアラムポーン駅へ戻る道（マイトリーチット通り）を歩いてみました。
O101「今は知りませんが、以前はこの道が立ちんぼのメインロードでした」
ボク「あまりいないね。」
少し行くと、娼婦らしき方々、居ました居ました。先ほど同様に歩道に座って、我々が来るのを待っています。おばさん集団でした。中華系な感じですね、派手な化粧のおばさんばかりです。日本語を話すおばさんもいました。
ボク「いくらですか？」
おばさん「500バーツ（THB）」
ボク「ホテルはここ？」 ちょうどホテルの前でしたので、そこを指して聞きました。
おばさん「そう。70THB」 激安ーーーー！
おばさん「お兄さん、遊ぶ？」
ボク「今日はいいです。また来ます。」
おばさんは300THBくらいまで値切れるという噂もあり、おそらく400THBならすぐに交渉できるのでしょう。
この周辺にいる女性はすべて娼婦に思えてしまう・・・実際はそうなのだろうか？
その先には、派手な化粧をした色白アラフォー娼婦が1人いました。そしてその先には若いイサーン系のタイ人お姉さん集団がいました。
お姉さん「こんばんわ。」
ボク「こんばんわ。いくら？」
お姉さん「500THB。ホテル含めて580THB。遊ぶ？」
ボク「また来ます。」
そこそこ可愛く、遊んでも良いというお姉さんばかりでしたが・・・ホテル入口階段に座っているお姉さん、いかにもエッチやろう！という感じがして、可愛いですがまったく性欲そそりませんね。ｗｗｗ
それにしても、500THBとは安い価格だ！ホテルも70、80THBだし・・・
O101「かなり汚い部屋ですよ。」
ボク「知り合いも同じこと言ってた。それが嫌で最近は違う場所へ行くと言ってたよ。なんで知ってるの？」
O101「連れのおじさんが言ってた・・・」ｗｗ
7月22日ロターリーには22時～朝方まで営業している屋台もあります。おばさんやおじさんが以前から経営していますから、料理も美味い！そして安い！ボクが考えるベストな遊び方は、数人でここへ訪問、この辺の屋台を憩いの場にして、各々が気に入ったお姉さんをゆっくりとチョイス、友人が遊んでいる間は、屋台でタイを満喫する。いかがでしょうか？O101氏はよくここで、連れのおじさんに待たされていたようですｗ
情報
場所：7月22日ロータリー付近 （後日地図うｐします）
行き方：タクシー or MRTフアラムポーン駅下車 徒歩5分
営業時間： 昼頃（詳細不明） ～ 深夜、朝方まで
相場価格：500THB、ホテル代70TB～
お姉さま：20代～熟女、10代後半もいるとの噂
TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight
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定価：￥ 1,050
新品最安価格：￥ 1,050 （1店出品）
出版日：2011-09-29
出版社：キョーハンブックス
ページ数：80
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by 通販最速検索 at 2011/12/28
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