置屋好きの聖地 バンコク・サムローンの置屋街が営業〇〇中

バレンタインに、爆発事件、なかなかレポート書けませんでいた。お待たせしました。深夜探検報告です。

以前お会いしたテーメーカフェで延べ150人以上との〇〇経験を持つマイスターMS氏、「バンコクで最もお勧めな置屋街はサムローンだね。」と言っていました。

なかなか探検する機会がなかったのですが、定期タイ訪問をするライタソムニア君と深夜探検パーティを組み突撃してきました。スクンビット通りソイ78にあるローカル向けの置屋です。

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「ここはいいよ。女の子は若いし、〇〇歳くらいの娘もいるよ。相場は800バーツ(THB)くらいから、7月22日ロータリーも良いけど、あの周辺の連れ込みホテルは清潔でないから。ここはそこそこ綺麗だし、お勧めだね。」マイスターMS氏の言葉が脳裏に浮かびました。

BTSスクンビット線の終点BTSベーリング駅を下車して歩いて10分程度で行ける位置にあります。我々はBTSベーリング駅前で待つソンテウ(料金8THB)に乗って行ってみました。なんとなく下車した場所がちょうどサムローンの置屋街の入口付近であるスクンビットソイ78のパクソイ(入口)でした。(ちなみに偶数番号のソイなので、ソンテウを降りてからスクンビット通りを渡る必要があります。)

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パクソイにはバイク便がたくさんいます。ちょい奥にはセブンイレブンがあります。進んでいくと、女性の写真が描写されているお店が出てきます。ここが置屋のようです。ソイ78の突き当たりにはお寺があり、左に曲がるクランクとなっています。そこにも数軒の置屋がありました。

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しかし、怪しげなお姉さんも、楽しみに来ている男らもいません。全ての店の扉が閉まっていて、明かりがついている店が数軒しかありません。

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ローカルスーパーのおじさんが我々を不思議そうにみています。ボクは目を合せて彼に近寄りました。我々が新参者の外国人と感じているようで、近寄るボクを警戒しているようです。ビビるような目つきに変わっていきました。
ボク「すみません。この辺には若い女の子はいないのですか?」
おじさん「休みだよ。」
 「明日はやっているのですか?」
 「わからない。数日閉まっているね。警察が来て閉めさせたよ。」
 「そうですか・・・ありがとうございます。」
警戒していたおじさん、最後は笑顔で情報くれました。コープクンクラップw

「ライタくん、残念だね。やっていないよ。」
 ライタ「前回来たときは、早い時間でやってなかったんですよ。残念」

我々はパクソイへ戻り始めました。
「隊長!あそこの店明かりがついていますよ。そして、女の子の写真がヤバ過ぎます。」
タイの伝統着物を着た幼女の写真が貼られているお店です。ガチに禁断のエロい想像をしてしまったボク。行動派のライタソムニアは、閉まっているお店の禁断の扉を開けた!

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普通の食堂のような作りのお店。おばさんが1人いました。
おばさん「何ですか?」
 「閉まってるのですか?」
 「閉まってるよ。」
 「明日は開いてますか?」
 「休み。3日間休みだよ。」
 「警察来たの?」
 「うん。」
ということで、訪問したのは2012年2月11日(土)23時頃、サムローンの全ての置屋が閉まっていました。

サムローンの置屋の実態を調査することは出来ませんでした。マイスターMS氏が一押しする置屋街だけに気になります。特に幼女画像が貼られていた店、この閉鎖時期にこの店、明かりついていましたし・・・気になる気になる木by〇立グループwwww 近日中に再探検行こうと思います。

TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight

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