良い店悪い店を見分ける方法パッポンGogoバー”キャッスル2”は最低！

バンコク観光で短期滞在、夜の繁華街でお姉さま達と楽しむ！タニヤ通り、パッポン通り、ソイナナ、ソイカウボーイには、カラオケ、ゴーゴーバー、バービアなどエロ楽しい場所がたくさんあります。少しくらい高くても我々お客も従業員も楽しめれば、タイナイトを満喫出来て良いですよね。

しかし、通り一遍の外国人観光客から過剰にお金を毟り取ろうというお店も少なくありません。今回はタイ（特にバンコク）の夜の繁華街にある良い店悪い店の見分け方を書きます。

良いお店の良いお姉さんもイメージ画像ですｗｗｗ

お色気お姉さまが働くバーは、お客がお店のお姉さんを連れ出すことで儲かるシステムとなっています。

ペイバー（連れ出し料）が、その日働いているお姉さんにかかっている人件費＆経費と+αなのです。これを払うことで連れ出したお姉さまの基本給が維持されるのです。ホテルで〇〇すると、お姉さまが要求した料金は、そのままお姉さまの懐へ入ります。

同席のお姉さまが「一杯ちょうだい？」とせがむレディドリンクがあります。我々お客が飲む料金よりかなり高い値段設定になっています。注文したお姉さまの給料に20THB程度加算するのです。だから、飲みたがるのですよ。

会計後のおつりをチップにする場合も多いでしょう。お店で集めてお姉さま達に配当されたり、個人的に貰らってOKな場合もあります。

バンコクの繁華街のお店はこんな仕組みとなっています。このへんを頭に入れておくと、バンコクナイトを満喫する上で役立つ判断材料になると思います。

では、悪い店と良いお店とは？

悪い店の例
･会話もしていないのにレディードリンクをせがむ。
･レディドリンクを注文したくせに、ほとんど飲まないで新しい客の方へ行ってしまう。
･レディドリンクの過剰注文。
･コチラが1人なのに、数人のお姉さんが来てレディドリンクをせがむ。
･ママやスタッフレディまでレディドリンクに便乗！
･すぐにペイバーさせてがる。
　特にママさんが積極的に連れ出し推奨する店はすぐに出た方が良いです。
･日本語をやたら話すお姉さんがいる店。
　日本人の性格を見抜かれていますので、店側の行動には注意してください。特にパッポン通りやナナプラザ内の店は、予算より100～200THBくらい巧みに吸い取られる感じですよ。
･客にケチという。
　先日、パッポンのGogoバー”キャッスル2”で、知人がペイバーしないで店を出るときにママさん「Very very poor」と言われました。ボクもここ”キャッスル2”で、友人に過剰なエロサービスをするお姉さまが強制チップを要求、ボクが断ったら、帰るときに追いかけてきて、友人に「貴方は良い男、友達は悪い男だ！」と捨てセリフを吐いていきました。パッポンのGogoバー”キャッスル2”最低です！！
･トイレに変なマッサージ師がいて、断ってもマッサージして来る。
･まったく相手してくれないお姉さま、ビールの中身の有無をチャック。　など

良いお店の例
･注文以外は店員が寄ってこない。
・お姉さまのスキンシップが少ない。
･お姉さんがレディドリンクを頼むときに値段を提示してくる。
・お姉さまが食べている料理をツマミでくれる。
・ペイバーが安い！
・お姉さまが清楚系ブスｗｗｗｗ　など

ソイ3からテーメーカフェの間のスクンビット通りの路上バービアはこんな感じの店が多いですね。また、ソイカウボーイの日本人ご用達のGogoバー”バカラ”は、落ち着いていて、集られないし、可愛い日本人好みのお姉さまが多くて超お勧めです。

悪い店良い店とはオーナーや店長の営業方針に最も影響されています。また働くお姉さんのキャラにもかなり依存します。それは彼女達の家庭事情に左右しています。わざわざ田舎に住む家族から離れバンコクへ出稼ぎに来ているので、恋愛ごっこしている場合ではないということですね。後、客の気持ちを考えずに強引に稼ぐことが経営側で”美”と思っている感じを受けました。

我々は恋愛ごっごを楽しみにタイ・バンコクへ来ています。気分を害したら、すぐにその店を出て、楽しい場所へ移動するのがベストです。しかし、悪い店に限って可愛いお姉さまがいたりします。そんな場合は、なるべく浪費しないように悪い店で満喫することになりますｗｗ

TEXT BY 隊長ラチャダー村岡　@bkkmidnight