英語ではなくタイ語をしゃべれ! 「Oh,my buddha!!」と言う女

深夜探検中、たまにお姉さまと、もめることがあります。決まって同じタイプの女性です。今回はウドンタニーで出会ったお姉さまを例に書かせていただきます。

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ウドンタニーの置屋チェックの後、ジゴロH氏と共にバービアへ行きました。なんだかんだで知り合いのお姉さま2人をペイバーして、ディスコへと繰り出しました。

 深夜1時頃、お姉さまの1人ヌンちゃんが、バー勤務を終えた姉貴分のお姉さまを呼んだようです。
 「友達1人来るけどいい?」
「いいよ。」
乗りの良いファランかぶれした女性がやって来ました。

深夜2時過ぎディスコは閉店、客は皆外へと出されました。我々は17時から飲んでいるのでそこそこ疲れてます。残すは、部屋でお姉さま達との1対1の国際戦のみ。

しかし、途中からやって来たヌンちゃんの姉貴分のお姉さまは、まだまだ遊びたりません。これからカラオケへ行きたいとのこと。ヌンちゃんも連れて行くと言い出した。 ヌンちゃんが「1時間だけ行こうよ。」と言うが、我々は朝7時起きでラオスに出発もあるし、・・・もあるし、「行かないよ。」 と拒否。

姉貴分のお姉さまが、我々に英語で話しかけてきた。姉貴分のお姉さまは、ファランの彼氏を所持しているようで、お金はそこそこ持っているようです。普段から姉貴分気取りで、ヌンちゃんを自分の思うがままに連れ回しているようです。今回自分の意見が通らないのにご立腹だったのでしょう。
 「〇▽×□!!ちょい怒った口調です。でも英語なので何を言っているか分かりません。なぜ英語?今までヌンちゃんとタイ語で話しているのに・・・

「分からないよ。俺達英語よりタイ語の方が分かるから」
 「なぜ?分からないのよ。英語は世界の言葉でしょ。」(英語)

「タイなんだから、貴方もタイ人でしょ?タイ語で話してよ。」
 「Oh,my buddha!!

ボクは、かなり頭にきました。
その後、彼女はボクにシカトを続けていました。結局最後は、そのわがままお姉さまは、1人で何処かへ去っていきました。遊び相手を探してカラオケにでも行くのでしょう。

女性に限らず、成金と感じられるタイ人に多く見られる傾向です。

「英語が分からないから、タイ語で話してください。」
 それでも英語で話す。最後はこちらを馬鹿にして、キレる、わがまま過ぎます。最悪です。

 ファランと付き合い金回りがいい時の義妹も、このようなタイプでした。こういうタイ人は、格好付けて一緒にいるときはご馳走してくれたりしますが、不快感を感じる場合があるので注意してくださいね。

TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight

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