「今日は800バーツでいいよ」 スクンビット通りの立ちんぼさん

先日、いつのもようにスクンビット通りをナナからアソークの方向へ歩き、ホテル・ウエスティングランデ周辺にいる立ちんぼさん達の横を通り過ぎようとしたときのこと。

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ボク好みのロリ顔でちょいポチャのお姉さんがいたのです。初めて見かけました。いつも以上に酔っ払っていたボクは探検業務を忘れて、マジモードで声をかけてしまいました。


「あなた、可愛いね。」「お兄さん、遊んでいかない?」
「今日は酔っ払い過ぎて、駄目。ごめんね。」「1000バーツだけど、遊ばない?」
「あなた、可愛いから遊びたいんだけど・・・酔っ払っていつから、本当にごめんなさい。」
「800バーツでも、駄目かな?」

ボクのタイプのお姉さまが800バーツになったぞ!少し考えたが、酔っ払い過ぎなたま、今回は断りました。
「明日は大丈夫?」「わからない。」
でもこのお姉さまとつなげておきたいと思い、
「電話番号教えて?」「携帯持っていないんだ・・・あなたの番号教えてくれる?」「いいよ。」
素直に、ボクは電話番号を教えました。

「明日、何時にかけていいの?」「いつでもいいよ。」
「ところで、あなたは何歳?」「私、32歳です。」
「23歳くらいかと思った。可愛いね。」「ありがとう。」
「いつもここにいるの?」「たまにね。明日電話するね。」 そして、ボクはその日帰りました。

翌日、電話はなかった。そして、後日何度かスクンビット通りを歩いたが、彼女をみかけることはなかった。あの時行っていればよかったという後悔・・・、行かなくてよかったうとも思う・・・、何か犯罪に巻き込まれたかもしれない・・・ そんなこと思いました。

よくよく考えると、このご時世に携帯電話を持っていないというのが怪しいですよね。ゴーゴーバーやバービアと比べて、かなり安い立ちんぼ姉さん達。でも、睡眠薬による犯罪などは立ちんぼと遊んだときに起きているようです。遊ばなくてよかったのかもしれない。でも、もう一度、あのお姉さまに会ってみたい。

TEXT BY 隊長 ラチャダー村岡 @bkkmidnight

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